玉城武生

1987年、台湾台南生まれ。大阪府大阪市出身。

2011年、名古屋大学法学部卒業。2014年、放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了、修士(学術)。イギリスの地理学者ハルフォード・ジョン・マッキンダーの理論を基に、19世紀末から20世紀初頭までのアメリカ外交史について学位論文をまとめる。

大学卒業前に読んだフリードリッヒ・ニーチェの著作をきっかけに、哲学へ関心の幅を広げる。特に、プラトン、イマヌエル・カント、アルトゥール・ショーペンハウアーを中心に読む。

「肩書きのない一介の市民」の立場から世情を観察し続けている。